ギガ
いすゞ ギガ
いすゞ自動車(株)が平成15年3月25日〜平成16年4月26日に製造した ギガ1車種79型式は、パワステアリングオイルポンプのカム(可動オイル圧縮シリンダ)内面の表面処理が不適切なため、作動による摩擦で摺動面温度が上昇して当該カムが変形し、表面に傷が生じることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、かじを大きく切った場合にカムが破損して、油圧倍力機能が失われて、かじ取り操作ができなくなるおそれがある。パワステアリングオイルポンプの駆動軸のオイルシール(エンジンオイルとパワステアリングオイルを分離するためのもの)の取付部について、抜け出し防止用の溝加工が不適切なため、オイルシールが抜け出しているものがある。そのため、シール機能が働かず、エンジンオイルがパワステアリングオイルに混入してパワステアリングオイルタンクからオイルが漏れ、最悪の場合、排気管に飛散し火災に至るおそれがある。
情報発生の日付:2004.5.27
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