Sus scrofa ferus(European wild pig) 3.28.1997
豚が口蹄疫という伝染病にかかり、台湾の皆様のご苦労は、大変なものになっています。25日のTAIWAN HEADLINE NEWS(台湾の新聞のインターネット版)の報道によると、2万6千の養豚業者と、18万人の労働者が失業の危機に瀕しているということです。
伝染病が、速やかに沈静することをお祈りいたします。
| 豚肉の国内消費仕向量 | 国内生産量 | 輸入量 | 輸出量 | |
|---|---|---|---|---|
| 209万8千トン | 137万7千トン | 71万9千トン | 0 |
| 輸入国 | % |
| 台湾 | 46.3 |
|---|---|
| デンマーク | 22.6 |
| アメリカ | 18.9 |
| カナダ | 5.4 |
| 韓国 | 2.4 |
| その他 | 4.4 |
| 輸入国 | % |
| 台湾 | 45.3 |
|---|---|
| デンマーク | 31.0 |
| アメリカ | 13.9 |
| カナダ | 5.8 |
| 韓国 | 1.7 |
| アイルランド | 1.0 |
| その他8ヵ国 | 1.3 |
国内の流通は、全輸入量(約48万トン;1992年:1994年には71万9千トンに急増している)の内半分弱(業界集計)が加工用原料に使われている。
チルドの約10万トンは主にスーパーなどに流通し、これらの残りの約15万トンのうち7割程度が業務用(外食、豚カツ、惣菜他)、残り3割程度がスーパー、小売店などへ流通していると見られる(業界推定)。
豚肉は、ハム、ソーセージなどの食肉加工用の原料として輸入されていたが、近年はテーブルミート用にも輸入されるようになった。
従来、家庭用消費は主として国内産の生鮮で賄われてきたが、その生産が減少し、不足を輸入チルドで賄うようになった。
一方、わが国の消費の特徴は、ロイン、ヒレ、肩ロースなど高級部位に集中するため、輸入の場合は、需要の高い部位だけを選んで行われるようになった。
したがって、需要が高い部位については、輸入のチルドの比率が上昇し、主要輸入国出ある台湾、米国からの輸入は増加している。
資料:平成6年刊行の「輸入食品事典」サイエンスフォーラム
なお、インターネットで生鮮食品について調べて見ましたが、良いものにヒットできませんでした。「これはいいよ」というものがありましたら、お手数ですがお知らせください。