A Private Memo
個人的なメモ「アレルギーと風邪薬」


私事なので,ネットワークを通じてお話ししていいものか迷うところですが,お医者様や薬剤師の方のお叱りを覚悟しつつ,言ってしまいます。

「程度の軽い牛乳アレルギーで,他の薬剤を常用していないなら・・・・・・・・」

(ここまでの条件にかなわない場合,これ以下は読まなくて結構です)

「夜あまりの痒さで寝付けなかったり,朝方寝床の中,度重なる不眠で憂鬱になり,..ああどうにかならないの・・・と感じるとき,私には一つ裏業がありました。」

(なんだか怪しい話しだなと感じるあなたは正しいかもしれません。そう思う時,その情報はとるに足らないに違いなく・・・これ以降は読まなくて結構です)

「でも,何のことはありません。風邪薬を半包飲むだけです。」

(ここでも厄介な条件が一つあります)「その条件とは,その風邪薬に塩化リゾチウムという薬剤が入っていないことです。塩化リゾチウムは卵が原料で作るので,卵白アレルギーだけでなく他のアレルギーでも敬遠したほうがよさそうなので」

私が使っていた風邪薬は,「エスタック顆粒」という製品です。この中に含まれる抗ヒスタミン剤のマレイン酸クロルフェニラミンという薬剤が,アレルギー症状を一時的に抑え込む働きがあるようです。
作用は,「すっきり,さっぱり」というよりも,「がまんできる程度に軽減された」というべきかもしれません。
この裏業は,アレルギーの症状があった1年半の間で,風邪の時を含めると5,6回使いました。
ただ,ご存じの方も多いと思いますが,抗ヒスタミン剤は長期連用すると,重篤な副作用の危険があります。また,薬の飲み合わせにより,危険を伴うことがあります。市販の風邪薬も,用法と用量を違うと大変なことになりますので,十分注意が必要です。

それで,人に奨めていいものか全然自信がありません。
誰か同じような体験を持たれた方はお知らせください。


資料:「薬の飲み合わせの副作用がわかる本」(法研)「医者からもらった薬が分かる本」(法研)
 
dーマレイン酸クロルフェニラミン
この薬剤と併用すると副作用が心配される薬
飲酒dーマレイン酸クロルフェニラミンの作用が増強される
中枢神経抑制剤抗精神剤として神経科,内科,外科で処方され,併用すると,相互に作用が増強される
降圧剤高血圧症に使用され,降圧剤には利尿剤,交感神経抑制剤,血管拡張剤などがある
併用すると相互に作用が増強される
アトロピン様作用を持つ薬剤アトロピンは,消化性潰瘍治療剤,散瞳剤(点眼液,眼軟膏),鎮痛剤として使用される
副作用として,口の乾き,言語障害,粘液乾燥,また,大量使用により視力障害,興奮,幻覚,意識消失などが起こることがある
併用により,相互に作用が増強さる
抗コリン作用を持つ薬剤鬱病,欝状態の治療に精神科で用いられる
併用すると,腸管麻痺をきたし麻痺性イレウスに移行することがる

副作用の注意アレルギー症状
多尿,排尿困難,口渇,神経過敏,焦燥感,複視,眠気など
血小板減少,無顆粒球症,再生不良性貧血など
注意血液障害に備えて,定期的に血液検査を受ける必要がる
服用してはいけない場合緑内障,前立腺肥大,妊婦
その他抗ヒスタミン剤には,塩酸プロメタジン(フェノチアジン系メキタジン(第二世代),塩酸シプロヘプタジン(ピペリジン系),フマル酸クレマスチン(エタノールアミン系)など


フマル酸クレマスチン
適応症アレルギー性皮膚炎(じんま疹,湿疹,皮膚炎,掻痒症),アレルギー性鼻炎
効力10〜12時間続く持続型の抗ヒスタミン剤
服用してはいけない場合緑内障
前立腺肥大症
妊婦は,服用については安全性は確立しない
使用上の注意眠気が起こることがあるので,自動車などの危険をともなう作業には従事しない
他剤との併用で本剤作用が増強される薬剤バルビツール誘導体,飲酒


抗炎症剤(塩化リゾチウム)
服用してはいけない場合卵白アレルギー(本剤は卵白から抽出される)
副作用アレルギー症状,胃腸障害(下痢,食欲不振,吐き気)
現在,大量に使われている消炎剤
しかし,欧米では発売しておらず,日本的薬剤といる。
本剤の体内での作用機序はなお解明されておらず,用法,容量の関係も必ずしも明らかにされていない

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